【医療英会話】医学生さんは、とにかく英会話に慣れることが必要

医学生のSさんは、将来のご自身の働き方を見据えて、「自分は英会話ができるドクターになりたい」とおっしゃって、レッスンを受けてくださっています。

学生さんなので、授業のない平日の昼間にレッスンに来てくださることもあれば、週末の午後にきてくださることもあります。

頑張り屋さんのSさんには いつも関心してしまいます。


Sさんとのレッスンを通して、

医学生さんたちは、英会話習得に必要な材料をすべて持っている

と感じています。

日本の医学生のみなさんは、ものすごく勉強をして受験を乗り越えた皆さんです。

なので、高校レベルの英語は しっかり勉強をされてきています。

たくさん単語も知っていらっしゃいます。

文法のルールもしっかり把握していらっしゃいます。

長文読解でも、質問に対して、文章から情報を見つけることもできちゃいます。

「それだけの材料が整っていれば、英語できるんじゃないの?」と思っちゃいますよね。

そうなんです。

でも お医者さんの中には 英語が得意ではない、英語で 患者さん対応ができない方が たーーーーーーーーーーくさんいらっしゃいます。


医学生さんのうちが 受験勉強などで 単語力や文法の理解が頭に入っているので

医学生さんたちは、英会話に慣れるだけでいい

のです!

医学生さんたちは、みなさん 優秀で 英会話習得のための材料をすべて持っているのに、「英語がしゃべれない~~~」というのは

慣れていないから

というのが 大きな理由です。

「たった それだけ??」

と思われる方もいらっしゃるかと思います。

多くの方で 必要なことが「慣れること」なんです。

これは 実は 医学生さんや 医療機関の方だけではなく 日本人全体に当てはまる傾向ではあります。

でも 医学生さんたちの場合は、先ほど書いたように 受験で 高校の英単語と文法をしっかり学習していらっしゃいます。

なので それを使えるようになる、というのは かなり近道なのです!


医学的なことを日本語で勉強しながら 英語で説明できるようになる

Sさんとのレッスンでは、学校で勉強をしたことや 実習で見たり 学んだことを 英語で説明していただいています。

どんな疾患の方に出会ったか、

その方は どんな症状だったか、

どんな検査をして 診断をしたのか、

どんな治療を行っていくのか、

どんな年齢の方が多いのか、


どんな診療科に興味があるか、

なぜその診療科に興味があるか、

実習診療科では どんな疾患をよく扱うのか、

実習で 周りに どんなお医者さんや看護師さんがいるか、

どんなドクターになりたいか、

どんな働き方をしたいか、


参加された学術講演会で興味深かった講演はどれだったか、

なぜ その講演に興味を持ったか、

など 本当にいろいろなことについて お話をしていただきます。

完璧な文法で、完璧な発音でお話をしていただく必要はありません。

「あれ?こういうとき なんていったらいいのかな?」というときは こちらで お手伝いしますので できるだけシンプルな形で 表現することで 十分です。

病院のことや 診療のこと、治療のことなどをお話していただくことで どんどん英語を口から出せるようになります。

そうすると 実際に 外国人患者さんの診療のときにも 英語で対応ができるようになるのです!

そんなかっこいいドクターになっていただきたいなと思って 私たちは Sさんのレッスンをしています。

そんなかっこいい、できるドクターになりたい医学生さん ぜひ 今のうちに 英会話力をつけるようにしてくださいねー



Good英会話
講師:ギャリー・Ai
住所 145-0062 東京都大田区北千束1-23-7
電話:03-6316-8917
メール:aitsun0701@hotmail.com
アクセス:大岡山駅から徒歩4分(大岡山駅は渋谷駅から電車で15分、自由が丘駅から2駅、目黒駅から5分)

Good英会話では アメリカ人英会話コーチと日本人の講師がペアとなり、英語を使って目的を達成したい方に、日常英会話や医療英会話を対面式マンツーマン・プライベートレッスン形式でサポートしています。プチ留学プログラムなども充実しています。体験レッスンを随時受け付けています。ご相談ください

医療英語専門 Good英会話

大岡山駅から徒歩4分!清水窪小学校前にある本格派英会話スクール! 医療機関や薬局などの医師、看護師、薬剤師向けに特化した医療英会話レッスンをご提供しています。

0コメント

  • 1000 / 1000