【医療英会話】「検便用の便をいただけますか」ってなんていう?
日本では、健康診断などで検便検査をすることがあります。
Mr. Garyは、普通に実施されるウンチ検査を体験したことがないそうですよ!
海外では、ウンチ検査を積極的にやらないみたいですね。
早期の大腸がんを発見するのに、検便検査はとても効果的であるといわれていますね。
肉眼で見えないくらいの少量の血液などから、がんが見つかっちゃうんですよね。
先日、レッスンにいらっしゃった生徒さんが 数年前に検便で大腸がんが見つかり、2泊3日の内視鏡手術をうけたとおっしゃっていました。
「検便用の便をいただけますか」
2回分の便を容器に入れて 持ってきていただくことが多いようですね。
「持ってきた便をだしてください」と 英語でお伝えしたいときは 英語でなんと言ったらいいでしょうか。
便は 医療現場では stool (すとぅーる)と言われます。
子供たちは 「うんち/うんこ」と呼びますが そういう言い方は poop (ぷーぷ)や booboo (ぶぅーぶぅー)です。
やっぱり こういうのには 大人の言葉と 子供が使う言葉がありますね。
なので 提出してもらいたいときには 簡単に・・・
May I have your stool samples?
と 言ったらいいでしょう。
Mr. Garyは 「え??どうやって stool sampleを採取するの???」と とても不思議がっていました。
トイレットペーパーをしいてね・・・と 説明をしたら へ~~~と。
本当にやったことがないんだなと思いました。
こんなウンチ検査の方法についてのページを見つけました。→How should I collect and store stool samples?
こうやって 海外のサイトを見てみることも 勉強になりますよ。
Good英会話
代表:佐藤愛
住所 145-0062 東京都大田区北千束1-23-7
電話:03-6316-8917
メール:aitsun0701@hotmail.com
アクセス:大岡山駅から徒歩4分(大岡山駅は渋谷駅から電車で15分、自由が丘駅から2駅、目黒駅から5分)
Good英会話では アメリカ人英会話コーチと日本人の講師がペアとなり 日常英会話や医療英会話を プライベートレッスン形式でサポートしています。春休みのプチ留学プログラムなども充実しています。体験レッスンを随時受け付けています。ご相談ください。
0コメント