【医療英語】お薬の「有効成分」って なんていうんだ?
Hello. How are you?
What's your plan for this weekend?
先日、ばりばり現場で服用指導をされていらっしゃる薬剤師さんとのレッスンがありました。
そこで 今回のテーマは
「お薬が変更になったことを説明する」
というものでした。
薬局では、もともとのお薬からジェネリックに変更したり、ジェネリックのお薬のメーカーが変わったりするという対応を 日常的に行います。
外国人の方にも 安心してお薬を使っていただくためには しっかりご説明をする必要があります。
オリジナルのお薬から ジェネリックに変えると 見た目などが変わっても 同じ効果を期待できます。
ジェネリック処方が推奨されていて 医師やご本人が ジェネリックをNGとしない限りは ジェネリックになっているようですね。
ジェネリック薬というのは、後発薬で 値段が低いのですが 必要な、重要な成分は オリジナルのお薬と同じもので作られています。
「有効成分」は 一緒だということですね。
有効成分以外の不活性成分については メーカーごとに違い まれに オリジナルのお薬のほうがよかった、と感じる方もいらっしゃるようですが、基本的には 同じ効果を期待できることになっています。
「有効成分」って 英語でなんていうんだろう?
まずは こんな説明をされるでしょうか。
This new prescription is the exact same prescription as the original with the same 有効成分 and result, just different company.
「有効成分」って 英語でなんていうんだろう?と調べてみたら
active ingredient でした。
ジェネリック薬は 有効成分が一緒だけど それ以外のコーティングなどの添加物は それぞれなんですね~~ 知らなかった!
レッスンをしていると 私たちは いろいろなことを 生徒さんから教えてもらえて 本当に勉強になりますよ。
話を戻しますが・・・ 患者さんに安心して お薬を受け取り 服用していただくには ある程度 しっかり、自然なコミュニケーションを心がけたいものですね。
そして こうやって 外国人患者さんに 安心・安全な医療ケアをご提供しようと考えて 英語でコミュニケーションをとろうとしてくださる医療関係者のみなさんに 本当に感謝しています。
Mr. Garyみたいな人たちには そういう医療機関側に 英語ができる人がいてくれると 本当に助かるのです。
日常日本語は 何とかなる方でも やはり 具合が悪いときに 病院で日本語で話さなくちゃいけないというのは しんどいものです。
なので そこで 医療関係者側が歩み寄ってくださると ありがたいですね。
あなたは 精一杯対応してあげたいと思うけれど 外国人患者さんが ご来院されたとき 「あ~~・・・」と思ったりしていませんか?
あなたが 英語で外国人患者さん対応ができるようになると 患者さん自身も ほかのスタッフさんも 大喜びです。
将来のことも考えて ぜひぜひ 現場で使える医療英語を取得してみませんか?
お問い合わせは お気軽にメール(aitsun0701@hotmail.com)で ご連絡くださいね。
Good英会話
代表:佐藤愛
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