次は outputを!
みなさん、こんにちは。
台風が 日本中に雨を降らせていますね。
津波や 洪水など・・・ 水は怖いものです。
大きな被害がでませんように・・・
さて、昨日は、「まず、inputが 先」ということをご紹介いたしました。
そこで、今日は 次のステップについて考えてみたいと思います。
たくさん聞いて、
たくさん読んだら
少しずつ 耳に単語が聞こえてくるようになりますし
少しずつ 単語を覚えてくるようになります。
そしたら、そこで inputと 同時に outputをしましょう!
子どももそうですよね。
少しずつ 聞いて 使える言葉を 発していきます。
ママ、パパ、まんま、ねんね、わんわん・・・・など 知っていることを言って
そこから 知っていること+いえることを 増やしていきます。
単語を言えるようになった後は、フレーズや短い文章です。
おなかすいた~
これ ちょーだい!
これ おいしー
やーだーもーーーん
やーめてー
これ こわーーい
自分に関係することを 言い始めます。
inputで 聞き続けてきたことを いえるようになるわけです。
大人で 外国語を習うときにも 同じプロセスを踏むことが 近道です。
聞いて、
読んで
そして 自分で考えて 口に出す。
それが 言語習得のプロセスだからです。
Good英会話のコラムを、いつも読んでくださいまして
ありがとうございます!
ご意見や ご感想がございましたら、ぜひ お聞かせくださいませ!
aitsun0701@hotmail.com (Aiまで)
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