【医療英語】「○○○○○ができないから、医療英語なんて無理!」???
先日、英語に苦手意識をお持ちのAさんとお話をする機会がありました。
Aさんは
「私 本当に 英語苦手で 全然できません・・・」
とおっしゃっていました。
結構、そういうことをおっしゃる人がいるのですが、大学を出てお仕事をされていらっしゃる日本人の方は、どんなに苦手で 全然できないとおっしゃっても その「全然」は 0%という意味ではないのですよね。
日本人の方にとって 全然というのは たいてい
「日本語を話すようには 話せないです」
という意味のようです。
一般的に 日本人のみなさんには とりあえず 英語への自信をつけてもらいたいなあというのが 私たちの印象だと Aさんには お話をしました。
そして Aさんは 医療施設で働いていらっしゃる方なのですが
「私、英語が全然できないので 少し勉強してから 医療英語を勉強したいと思っています」
と おっしゃいました。
私は それを聞いて 正直なところ びっくりしてしまいました。
私は
「 英会話を上達させるためのきっかけとして ご自身の職場で必要な英会話力を学び、使っていくことが すごく効率がいい」
と考えているのです。
つまり、「英語ができない~~ どうしよう~~」という方こそ 医療英語から始めちゃっていいということなんです。
でも Aさんは
「日常英会話ができないから 医療英語なんて無理!!」
と思っていらっしゃったのですね。
医療英語は 日常英会話ができる人のためのもの?
Aさんのようにお考えの方が 結構 多いのかもしれません。
でも 実は、医療関係者の方々にとって 医療英語を学習するのは 「それほど 大変ではない」と思います。
それは 医療用語に 英語がたくさんあるからです。
カタカナの名前のお薬や器具、病気がありますよね。
なので 日常的に 職場で使っている単語を 英語の会話で使っていくという感じです。
文法がわからない、発音がきれいじゃない、単語もわからない・・・という「できない理由」をたくさんお持ちの方も、NHKとかの「基礎英語」なんかに手をだすのではなく、仕事で必要な「医療英語」から始めていただくことをご提案します!
難しく考えずに ちょっとギャリーと 病気のことなどを 英語で話していくようにすると
「あ 意外と通じてる?」
と実感できて うれしくなると思います。
そして 仕事をしながら
「これ なんていうんだろう?」
と思ったことを 書き出していって それを 英語に直していって 練習をする。
それを積み重ねて 学習していけばいいので それほど 苦労をしないですむのです。
「仕事場で使うから 上手になりたい」「患者さんのために できるようになるんだ」という目的意識があると 苦手なこともちゃんと克服できます!
できないこと、苦手なことは 気持ちがのらない
得意じゃないことは 気持ちよくできないから 苦しいですよね。
わかります。
だからこそ あなたのレベルに合わせて、あなたが必要な内容を扱えるマンツーマンのレッスンがおすすめなのです。
隣に寄り添い あなたが できるようになるお手伝いをします。
医療関係者のみなさんも 最低限は 英語ができるべきですよね。
みんな わかっているけれど なかなか 踏み出せない。
わかります。
ぜひ 一度 ご相談ください。
思ったよりも 苦痛に感じないレッスンだ~と思えるはずですから!
Good英会話
講師:ギャリー・Ai
住所 145-0062 東京都大田区北千束1-23-7
電話:03-6316-8917
メール:aitsun0701@hotmail.com
アクセス:大岡山駅から徒歩4分(大岡山駅は渋谷駅から電車で15分、自由が丘駅から2駅、目黒駅から5分)
Good英会話では アメリカ人英会話コーチと日本人の講師がペアとなり、英語を使って目的を達成したい方に、日常英会話や医療英会話を対面式マンツーマン・プライベートレッスン形式でサポートしています。プチ留学プログラムなども充実しています。体験レッスンを随時受け付けています。ご相談ください。
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