【医療英語】これから外国人患者さん対応をする医療機関さんのために

Hello, everyone.

How are you? 

I hope everyone stayed dry yesterday morning.

昨日の午前中 結構雨がたくさんふりましたね。

気温も ぐんと下がって 風邪を引いちゃいそうでした。


さて、先日 「これからは 本当に 医療施設さんで 外国人対応をしていかなくちゃいけないよね・・・」と 心配気味な歯科医のW先生とお話をすることができました。

W先生の歯科クリニックでは、中国人のスタッフさん、フィリピン人のスタッフさんに勤務をしていただき、外国人患者さん対応の体制を整えていらっしゃるそうでした。

すばらしいですね。


「今でも すでに普通に 歯医者でも 外国人対応をしなくちゃいけない状況ですよ」と W先生。

みなさん 悲鳴をあげながら この変化に対応されていらっしゃるんだと思います。

どこの医療機関さんでも 本当に 英語や中国語などの外国語で 普通に外国人対応ができるスタッフを探していらっしゃるようですね。

しかも 今 都市のほうだと 歯医者さんの数は コンビニの数よりも多いらしいですね!

びっくりです。


美容院さんも 同じようなことをおっしゃっていたような・・・

コンビニも い~~っぱいありますが それ以上に 歯医者さんと 美容院さんが 日本の街にあふれているんですね。 すごい すごい。

そうなると やはりコンビニも 美容院さんも 歯医者さんも お客さん(患者さん)の取り合いになるのではないでしょうか。

今回 お話をお伺いさせていただいたW先生は かなり 外国人患者さん対応について院内の体制を整えてくださっているようです。

でも そうじゃない歯医者さん、医療機関さんのほうが 明らかに多いのではないかなと思います。

そういう場合、おそらく みなさんが いろいろな方法で 生き残りに必死になっていらっしゃるのではないかと思います。

もし 今から準備をして 外国人患者さん対応ができるようになれば、ひとつ 収入源の確保につながるのではないかと考えます。


ただし 外国人患者さん対応をするには、いろいろ準備をしていただいたほうが安全です。

トラブルが起こってしまったり、ほかの患者さんに待ち時間が余計に発生してしまったり、スタッフさんにストレスになってしまうことも考えらえられます。

そのため これから 外国人患者さんを受け入れていこうとお考えの医療機関さんには、まずは、コンセプトとして どんな準備が必要か、どんなトラブルが起こりえるかを考えていただくことからはじめていただいてもよいのではいかと思います。

そして、新しくスタッフさんを採用されるか、問診表・同意書、ホームページなどを英語・中国語に翻訳されるか・・・ それぞれの医療機関さんにとって 必要な体制を整えること方法が見つかってくると思います。

英語や中国語などの言語というツールがあるだけではなく、外国人患者さんが受診されたときに どうやって対応するかまで考える必要があるということですね。


もし 体制整備のために 「どこからはじめたらいいのか・・・」と 頭を抱えていらっしゃる医療機関の経営者さまには ぜひ お気軽にご相談いただきたいなと思います。

生き残りのため、さらなる社会貢献のために、そして 時代の流れに乗るために、国際レベルアップをお考えでしたら、できるだけお早めに 最初の一歩を踏み出していただくことをお勧めします!

院内整備、スタッフさんの教育等もお引き受けいたします!


Mr. Garyのような 日本語が得意でない外国人のために、外国人患者さん対応が可能な医療機関が増えるといいな。。と願っております★


お問い合わせは aitsun0701@hotmail.comまで お願いいたします。


Have a great weekend.

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