留学体験記 その③
今回は、9月のnewsletterの内容をご紹介します。
みなさん、こんにちは!
夏休みが終わりましたね。楽しい夏休みでしたか?
先月は、語学留学をした後、コミュニティカレッジに入り、一般教養を勉強したことをご紹介いたしましたね。
今月は、留学体験記の続きで、コミュニティカレッジ中に参加した市民バンドでのことなどをご紹介したいと思います!
私が一般教養を勉強していたコミュニティカレッジには、市民ブラスバンドがありました。私は、小さいときからピアノを習っていて、小学生になったら、マーチングバンドに入り、中学・高校と吹奏楽でユーフォニウム(チューバみたいな金管楽器)をやっていたので、思い切って市民ブラスバンドに入れてもらうことになりました。
その中でトロンボーンを吹いていたおじいさんが、「暇をしているから、うちにレッスンにおいで」と声をかけてくれました。その方は、シアトルの楽団でプロのトロンボーン奏者をされていた方でした。そのおじいさん先生から、「音楽を勉強しに大学に行ってはどうか?」と言われるようになりました。
そこから、「音楽療法」に興味を持ち始めました。障がいを持った方や心身疾患をお持ちの方と一緒に音楽を使って、心身の調子を整えたり、生活の質を向上させたりするものです。日本でも音楽療法士さんは、数少ないですが、活躍されていらっしゃいます。音楽を使って誰かを助けることができるかもしれないと思い、「これだ!」と思いました。
英語を話せるだけではなく、英語で何かができるようにならないとだめなのではないか、と思い始めていた私は、音楽療法の勉強をすることに決め、大学を探し始めたのです。
留学をすると、人生をとても豊かにしてくれることは間違いありません!
そこで、せっかくなら、留学をした後、どうなりたいか、留学をどう生かすのかを考えていただきたい、と私は、ご相談を受けたときにお話します。
【留学セミナー開催のご案内】
9月16日(土)19時~20時
留学をご希望の方は、お気軽にご参加くださいね! (AI)
いつも読んでくださいまして ありがとうございます!
ご意見や ご感想がございましたら、ぜひ お聞かせくださいませ!
aitsun0701@hotmail.com (Aiまで)
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